今回は、「羽生結弦アイスショープロローグの倍率は?チケットの取り方や値段まとめ」と題して、羽生結弦選手の単独アイスショー2022「プロローグ」の倍率やチケットの取り方、値段、日程・会場など紹介していきます!
世界的に有名なアイススケート選手の羽生結弦選手の単独アイスショーが話題を呼んでいますね!
羽生結弦選手が参加する普段のアイスショーですら倍率が高いのに、単独公演だといったいどのくらいの倍率になってしまうのでしょうか!?
たった2会場4公演しかないので、とてつもない倍率になりそうです‥‥!
そして何よりチケットの取り方が気になりますよね!
おそらく当日はサーバーダウンが予想されるので、事前にチケットの取り方を知っておくのは必須です!
ここでは、
- 羽生結弦アイスショー2022プロローグ|チケットの倍率
- 羽生結弦アイスショー2022プロローグ|チケットの取り方
- 羽生結弦アイスショー2022プロローグ|チケットの値段
- 羽生結弦アイスショー2022プロローグ|日程・会場
について紹介していきますね!
それではさっそく本題です。
羽生結弦アイスショー2022プロローグ|チケットの倍率は?
羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」のチケットの倍率は、今までの羽生結弦選手の公演に比べてかなり高い7.04倍〜52.8倍と予想されます!
その理由は3つ!
- 会場が横浜と青森県八戸の2か所のみのため
- 羽生結弦選手のファンは全国各地・海外にいるため
- アイクリ枠が設けられているため
この3つの理由から、今回の羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」のチケット倍率がすごいことになるのが予想できます!
いったいどのくらいの倍率になるのか、
申し込み人数×枚数÷収容人数
で計算していきたいと思います。
それでは、横浜と八戸のそれぞれの公演がいったいどのくらいの倍率になるのか見ていきましょう。
横浜のチケット倍率は?
羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」横浜のチケット倍率は7~21倍になると予想できます!
ではまず、倍率計算のもとになる申し込み人数と収容人数について考えてみましょう。
羽生結弦選手はファンクラブを開設していないので、申し込み人数はインスタグラムやTwitterのフォロワー数から計算してみます。
羽生結弦選手の公式インスタグラムのフォロワー数は17.6万人。
Twitterのフォロワー数は13.1万人。
ここではフォロワー数が多いインスタグラムの方で計算してみましょう。
フォロワー全員がファンとは考えにくいので、ここでは約4~6割の人が申し込むと想定してみます。
横浜の会場「ぴあアリーナMM」の収容人数はアイスリンクを考慮すると約1万人程度。
申し込み人数×チケット枚数÷収容人数=倍率で計算すると、
〈申込者4割の場合〉
- 70400人×1枚÷10000人=7.04倍
- 70400人×2枚÷10000人=14.08倍
〈申込者6割の場合〉
- 105600人×1枚÷10000人=10.56倍
- 105600人×2枚÷10000人=21.12倍
という結果になりました!
申し込み人数の割合や枚数にもよりますが、衝撃の倍率ですね…
しかも横浜の場合もう一つの会場青森県八戸よりも交通の便がいいのでさらに倍率があがるかもしれません。
ということで、羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」横浜のチケット倍率は7倍~21倍になると予想しました!
八戸のチケット倍率は?
羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」八戸のチケット倍率は17.6~52.8倍になると予想できます!
先ほどの横浜ぴあアリーナのチケット倍率と同じ方法で計算していきます。
羽生結弦選手の公式インスタグラムのフォロワー数は17.6万人。
公式Twitterアカウントのフォロワー数は13.1万人。
ここはさっきと同じようにフォロワー数が多いインスタグラムのフォロワー数を申し込み人数として考えます。
もちろん全員がファンとは考えにくいので、横浜と同じく約4~6割の人が申し込むと想定します。
青森県八戸の会場は「フラット八戸」。
収容人数はアイスリンクを考慮すると約4000人程度でした。
申し込み人数×枚数÷収容人数=倍率で計算すると、
〈申込者4割の場合〉
- 70400人×1枚÷4000人=17.6倍
- 70400人×2枚÷4000人=35.2倍
〈申込者6割の場合〉
- 105600人×1枚÷4000人=26.4倍
- 105600人×2枚÷4000人=52.8倍
という倍率結果になりました。
52.8倍‥‥なんという数字でしょうか!!
フラット八戸は横浜ぴあアリーナに比べ収容人数が半分以下なのでとんでもない倍率が出てしまいました‥‥!
あくまでも予想ですから、実際にこんな倍率になるかどうかはわかりませんが衝撃の倍率ですよね。
フラット八戸は青森県なので、横浜に比べたら申し込み人数は減るかもしれません。
ただ、たった2会場しかないので申し込めるならとりあえず申し込んでおこうという人も多いのではないでしょうか。
となると、この計算式で出た倍率になっている可能性もあり得ますね。
ということで、羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」八戸のチケット倍率は17.6~52.8倍になると予想しました!
羽生結弦アイスショー2022プロローグ|チケットの取り方は?
ここでは、羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」のチケットの取り方・申し込み方法について紹介していきます。
羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」のチケットの取り方は今わかっている情報では全部で3通りです。
- アイクリ枠(アイスクリスタル会員枠)先行
- テレ朝チケット最速先行(抽選)
- 一般販売(先着順)
アイクリ枠はアイスクリスタル会員になっている人しか申し込みできないことが分かっています。
残念ながら、2022年のアイスクリスタル会員の募集は既に締め切られているので今から入会することはできません。
なので、アイスクリスタル会員以外の人のチケットの取り方は、
テレ朝チケット最速先行か一般販売での申し込みになりますね。
それでは、横浜と八戸それぞれのチケットの取り方や申し込み方法についてみていきましょう。
横浜のチケットの取り方・申し込み方法
羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」横浜ぴあアリーナMMのチケットの取り方・申し込み方法はこちらです。
【テレ朝チケット最速先行(抽選)】
先行抽選は「テレ朝チケット」のみで行われるようです!
<チケット申し込み期間>
2022年10月5日(水)10:00~10月10日(月祝)23:59まで
<申し込み方法>
- チケプラのログインIDとなる、Plus member ID(無料)を取得する。
- tv asahi iDを持っていない場合は、 tv asahi iDの新規登録を行い、申込に進む。
- 申込完了前に、Plus member IDとチケットを受け取るスマートフォン携帯電話番号を入力する。
テレ朝チケットの申し込み日程や取り方について簡潔に紹介しました。
詳しくはテレ朝チケットの公式HPから申し込みできます。
【一般販売】
一般販売も「テレ朝チケット」で販売されるようです!
<一般版売開始日>
2022年10月22日(土) 10:00〜
販売開始日以外の詳しい情報はまだ解禁になっていませんでした。
「テレ朝チケット」以外のプレイガイドでの販売は、今のところ発表されていない状況です。
テレ朝チケットのHPでは、チケット購入について
- 購入したいチケットを選択。
- tv asahi iDに会員登録して
ログイン。 - チケットを購入。
- 購入した電子チケットで入場。
と書いてありました。
羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」の一般販売の買い方は詳しくは発表されていませんが、とにかくテレ朝チケットから会員登録しておくのは必須ぽいですね!
抽選開始ギリギリになるとアクセスできない状態も予想できます。
なので事前に余裕をもって会員登録しておくといいですね!
また新しい情報が入り次第更新していきます!
八戸のチケットの取り方・申し込み方法
羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」横浜ぴあアリーナMMのチケットの取り方・申し込み方法はまだ解禁になっていません。
日程は未発表ですが、チケットの取り方・申し込み方法自体は横浜ぴあアリーナMMと同じでしょう。
また八戸のチケット申し込み情報が発表されたら更新しますね!
羽生結弦アイスショー2022プロローグ|チケットの値段は?
羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」のチケットの値段は横浜・八戸公演ともに同じ金額です。
種類 | 値段 |
プレミア席 | ¥25,000 |
アリーナ席 | ¥22,000 |
スタンドSS席 | ¥20,000 |
スタンドS席 | ¥18,000 |
スタンドA席 | ¥15,000 |
3歳未満は入場不可で3歳以上からチケットが必要になるそうです。
こちらが横浜ぴあアリーナMMの座席図です。
こちらがフラット八戸の座席図です。
フラット八戸の羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」の座席は発表されていません。
かわりに浅田真央さんのアイスショーの座席図を参考に載せておきますね。
それぞれの公演で、やっぱりアイスリンクに近い座席は倍率が高くなると予想できますね。
A席とプレミアム席で10000万円も値段に差がありますが、羽生結弦選手を間近で見るチャンスなのでいい席を狙いたいですね!
ということで、羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」のチケットの値段は横浜・八戸公演ともに同じ金額でした!
羽生結弦アイスショー2022プロローグ|日程・会場まとめ
羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」の横浜と八戸公演の日程・会場について紹介しますね。
羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」の日程はこちら。
日程 | 会場 | 開場 | 開演 |
2022年11月4日(金) | ぴあアリーナMM(横浜) | 16:30 | 18:00 |
2022年11月5日(土) | ぴあアリーナMM(横浜) | 12:30 | 14:00 |
2022年12月2日(金) | フラット八戸 | 17:00 | 18:00 |
2022年12月3日(土) | フラット八戸 | 13:00 | 14:00 |
羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」のそれぞれの会場はこちら。
<ぴあアリーナMM横浜>
住所:〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目2−2
<フラット八戸>
住所:〒039-1101 青森県八戸市尻内町三条目7−7
羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」の日程や会場が発表されてから、もうすでに近隣の宿やホテルなど満室状態みたいですよ!
ますますチケットの倍率がやばそうな感じが伺えますね。
しかし!チケット当落発表後には宿やホテルのキャンセルがでる可能性は大です!
チケットが当選した時は、同時にその日程の宿の空きもチェックしてみると良いですね!
以上、羽生結弦アイスショー2022「プロローグ」の横浜と八戸公演の日程・会場について紹介しました。
まとめ
今回は、「羽生結弦アイスショープロローグの倍率は?チケットの取り方や値段まとめ」と題して、羽生結弦選手の単独アイスショー2022「プロローグ」の倍率やチケットの取り方、値段、日程・会場など紹介しました。
羽生結弦選手の単独アイスショー2022「プロローグ」の倍率は、計算するとすごい数字になりました!
横浜公演の倍率予想は、7倍~21倍という結果になりました。
八戸公演の倍率予想は、17.6~52.8倍という結果になりました。
この倍率結果はあくまでも予想ですが、とてつもないプレミアムチケットになりそうですね!
羽生結弦選手の単独アイスショー2022「プロローグ」のチケットの取り方は3通りで、アイクリ枠・テレ朝チケット最速先行・一般販売があるということがわかりました。
テレ朝チケット最速先行と一般販売は「テレ朝チケット公式サイト」からの申し込みになるので、事前に会員登録を済ませておくことをおすすめします!
羽生結弦選手の単独アイスショー2022「プロローグ」のチケットの値段は、横浜・八戸ともに同じ金額で15000円~25000円だということがわかりました。
羽生結弦選手の単独アイスショー2022「プロローグ」の日程まとめはこちらです。
日程 | 会場 | 開場 | 開演 |
2022年11月4日(金) | ぴあアリーナMM(横浜) | 16:30 | 18:00 |
2022年11月5日(土) | ぴあアリーナMM(横浜) | 12:30 | 14:00 |
2022年12月2日(金) | フラット八戸 | 17:00 | 18:00 |
2022年12月3日(土) | フラット八戸 | 13:00 | 14:00 |
チケットが当たるかどうかは運しだいですが、是非ともこのプレミアムチケットを手にしたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。