川原嗣貴(大阪桐蔭)の進路は？出身中学や身長などプロフィールも調査

8月6日から2022年夏の甲子園がいよいよ始まりましたね！

ここで注目したいのはなんといっても優勝候補の大阪桐蔭高校の投手は誰なのかですよね！

大阪桐蔭の投手である川原嗣貴(かわはらしき)選手がいったいどんな人物なのか気になる人も多いのではないでしょうか。

川原嗣貴選手は今年3年生なので卒業後の進路はどうするのか、出身中学はどこでどんな選手だったのかなどプロフィールなども交えて調査していきたいと思います！

ここでは、

川原嗣貴(大阪桐蔭)の進路は？
川原嗣貴(大阪桐蔭)の出身中学はどこ？
川原嗣貴(大阪桐蔭)の身長などプロフィールまとめ

について紹介していきますね！

それではさっそく本題です。

川原嗣貴(大阪桐蔭)の進路は？
川原嗣貴(大阪桐蔭)の出身中学はどこ？
川原嗣貴(大阪桐蔭)の身長などプロフィールまとめ
まとめ

川原嗣貴(大阪桐蔭)の進路は？

川原嗣貴(大阪桐蔭)選手の進路はまだ正確には決定していません。

川原嗣貴選手は自分の帽子の裏に「日本一のピッチャー」と書いているので、夢はプロ野球選手であることには間違いないでしょう！

高校卒業後の進路を大学進学にするかドラフトでスカウトされてプロ入りするかはまだわかりませんが、現段階でもプロ注目されているので今後の活躍が期待できますね！

#選抜高校野球第6日、#鳴門戦で1失点完投した #大阪桐蔭の川原嗣貴投手。帽子には「日本一のピッチャー」と記されていました（撮影・安本夏望）#高校野球 #センバツ
川原が1失点完投→ https://t.co/CnhQXYlb0g pic.twitter.com/VHGce1NaZU
— 共同通信写真部 (@kyodo_photo) March 24, 2022

川原嗣貴選手は現時点で最速148キロという記録を出しています。

春の選抜でもスカウト集団から注目されていてかなり好印象な様子でした。

　「上背を生かした角度と、変化球の使い方がうまいのが特徴です。プロと考えた時には、ストレートの強さがどこまで出てくるか。体のサイズを考えれば、もっと強さが出てきてもおかしくはないと思います」中日・松永幸男スカウト部長
引用元：ドラフトレポート「川原嗣貴」

　「先輩の藤浪晋太郎に近いイメージで、体の線は細めでも将来性の高い大型右腕です。昨秋はバラついていた制球が今春はまとまり、ストライク先行の投球ができていました。カットボールが特に効果的でしたね」DｅＮＡ・河原隆一スカウティングディレクター
引用元：ドラフトレポート「川原嗣貴」

　「投手で目に付いたのは３人。大阪桐蔭・川原嗣貴、鳴門・冨田遼弥、近江・山田陽翔だね。川原はフォームが変則で球速も１４０キロ前後だけど、スケールが大きく、伸びしろがある。夏までに球速がアップするようなら、２位くらいで指名されるかもしれない」プロスカウト
引用元：ドラフトレポート「川原嗣貴」

この夏の甲子園でさらに成長した姿を見せることで、秋のドラフトもかなり期待できそうです！

この夏の甲子園で川原嗣貴選手の進路がぐっと明確になっていくでしょうね！

川原嗣貴(大阪桐蔭)の出身中学はどこ？

川原嗣貴(大阪桐蔭)選手の出身中学は、大阪府にある吹田市立千里丘中学校です。

中学では硬式野球「北摂シニア」に所属していたので、おそらく吹田市千里丘中学校の野球部に入っていなかったと思われます。

川原嗣貴選手は北摂リトルシニアの十期生で卒団していますが、北摂シニアから大阪桐蔭高校に行ったのは過去にも川原嗣貴選手だけだそうですよ！

さらに中学3年生の時には、関西選抜メンバーとして台湾遠征まで経験しています。

強豪・北摂LSではエース兼中軸として投打で圧倒的なスペックを誇り、シニア関西選抜の一員としてもその実力を遺憾なく発揮した巨人・川原嗣貴(1年)。最速140㎞の直球に高い制球力を誇る投に、広角に鋭い打球を弾き返す打。その実力は名門・大阪桐蔭でも活躍が期待される逸材。 pic.twitter.com/dMVet3rptk
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) April 18, 2020